くもんのNEWくみくみスロープは、部品を組み立ててコースを作り、そこにボールを転がして遊ぶ玩具です。
対象年齢が3歳以上となっていますが、我が家では1歳半ごろから購入して楽しく使っています。
早いうちから長く遊べるため非常にコスパの良い玩具と言えます。
今のところ一番長く遊べている知育玩具
これまでにも様々な玩具を購入してきていますが、その中でも一番長く遊べているのがこの「くみくみスロープ」です。
欠かさず毎日…というわけでもありませんが、積み木やその他の玩具と比べて、前線で活躍している期間は圧倒的に長いです。
1歳半~
この時期はまだ組み立てはできません。
そのため親が組み立てたコースでボールを転がして遊ぶのが中心となります。
ボールを転がすのがひたすらに楽しいようなので、様々なコースを作ってあげていました。
ただし、物を口に持っていきやすいうちは、誤飲には細心の注意が必要です。
2歳半くらい~
Eテレのピタゴラスイッチにハマってからは、より一「くみくみスロープ」への関心が高まりました。
3歳が近づいてきたころには自分でも組み立てたいという思いが出てきたようで、シンプルなつなぎ方であれば自力でもできるようになってきました。
それでも、まだ組み立てのメインは私(親)です。
一方で片付け(分解)はもうお手の物です。
今後、さらに思い通りに組み立てができるようになっていくのだと思います。
ボールはビー玉でも代用可能
付属のボールとビー玉は大きさがほぼ同じなので、ビー玉でも問題なく遊べます。
ビー玉をたくさん用意しておいて一気に流し込んでも楽しいです。
追加のパーツは必要性を感じたらでOK
最初から大量のパーツがあっても、保管や片付けが大変になります。
追加パーツ購入の検討は、少なくとも子供自身で組み立てを楽しめるようになってきてからで良いでしょう。
子供にとっても、はじめのうちはパーツ(選択肢)が少ない方がじっくりと考えるのに適しているのではと思います。
最後に
親がこの手の玩具を好きならなおさらオススメです!