こどもちゃれんじ〈ぷち〉の7月号が届きましたのでそのレポートです。
まだほとんど使っていないため、使用感等は後ほど追記します。
こどもちゃれんじ〈ぷち〉7月号の教材と子供の反応など
こどもちゃれんじぷち通信
写真はごっそりまとめて撮ってしまったものになっています…。
こどもちゃれんじぷち通信の7月号の特集は「ほめ方」です。
本当に子どもに伝わるほめ方と題して、
- ほめるとはどういうことなのか
- 成長とともにほめ方は変わるのか
- 子供が前向きになるほめ方は?
- ほめ方Q&A
などが書かれています。
一番読みたかったのはトイレトレーニングに関するところです。
7月号からはかなりトイレプログラムに力が入っているようで、DVDとエデュトイをフル活用してオムツはずれを目指していくことになりそうです。
うちの子はトイレへの興味はバッチリで、おしっこをした時や出そうな時に「チッチー」と言えるくらいにはなっています。
7月からはオムツはずれ目指して動いていこうと思っています。
エデュトイ「おしゃべりトイレちゃん」
エデュトイは「おしゃべりトイレちゃん」です。
DVDと一部連動した内容のしかけ絵本となっています。
トイレちゃんは下の写真のように、トイレのようにフタ部分を立てることができます。
そしてしまじろうパペットを座らせて「ごっこ遊び」ができるようになっています。
ボタンを押すと、おしっこの音や水を流す演出ができ、それなりにリアルな「ごっこ遊び」が可能になっています。
うちの子はまだ1歳4ヵ月ですが、このおしゃべりトイレちゃんへの関心はかなり高く、しょっちゅうボタンを押して遊んでいます。
既にトイレへの関心がそこそこあったとはいえ、ここまでトイレちゃんに魅了されてしまうとは予想外でした。
おしゃべりトイレちゃんのおかげで、オムツはずれに向けて良いスタートが切れそうです。
DVD
DVDのラインナップは以下のようになっています。
7月号はトイレがメインということもあり、「トン トン トイレ」が2つ入っています。
オノマトペでもノックの音を入れてくる辺り、徹底していますね。
スイカや七夕、夏の空といった季節ものもしっかり入っています。
何度かうちの子に見せた感じでは、いつも通り楽しそうに見ていました。
もう少ししたらまた追記しようと思っています。
絵本
絵本はいつも通りです。
DVDと連動した中身になっていて、ちょっとした仕掛けやシールを貼る場所が用意されています。
まだ絵本は見せていないので、子供の反応は追い追い…。
最後に
教材の一緒に、「”英語は幼児から”がいまどき!?」という、Worldwide Kidsの紹介冊子が入っていました。
Worldwide Kidsはベネッセが出している幼児向けの英語教材です。
その紹介冊子によれば、「ケイコとマナブ」調べの2015年子どもの習い事ランキングで、「今後、お子さまに習わせたい習い事は?」の1位が英語だったそうです。
うちは英語教育にあまり興味がないというか、むしろ今の時期からやらせる必要はないと思っているので「へー…みんな英語好きね…」という感想でした。
Worldwide Kidsは、こどもちゃれんじ会員であれば月額3,000円くらいで受講できます。
Worldwide Kids自体には興味がないものの、こどもちゃれんじを取っている人の何割くらいがWorldwide Kidsも受講しているのかはとても気になるところです。