積極的な子供に育つためには、まず親が積極的であるべき

仕事柄、こういった相談を生徒の親御さんから受けることがあります。

  • 「子供が引っ込み思案なのですが大丈夫なんでしょうか」
  • 「もう少し意欲的に質問とかしてくれるといいんですけど、何かいい方法ありませんか…」
  • 「どれがいいか聞いてもすぐに黙っちゃうんですよ」

お子さん(生徒)が消極的(あるいは内気である、受け身である、意欲的でない、等々)であるため、受験時の面接や社会に出た時のことを考えて心配され、相談してくるのです。

親御さんが相談してこなくても、生徒を見ていて「このままだと社会に出てから苦労しそうだなぁ」と思うことはあります。

積極的な方が絶対的に良いというわけではない

私は、消極的な子よりは積極的な子の方が良いと思っていますが、これはあくまで私の感想であり、絶対的に積極的な子の方が良いというわけではありません。

積極的な子にも消極的な子にも、良い面と悪い面があるのです。

ですから、もしも積極的な子の方が良いという思い込みを持っていたら、まずはそれをリセットして、積極的な子と消極的な子の良い面・悪い面を思い浮かべてみてください。

それでもうちの子には積極的に育ってほしい

これは私や妻の経験が元になっているのですが、積極的でいた方が何かと楽しいんですよね。

大人になった今でもそうです。

うちの子には大人になってからも楽しい人生を歩んでもらいたいと思っていますから、どちらかと言えば積極的な性格になってもらいたいと思っています。

生徒を見ている感じでは、中学生になってしまうとなかなか引っ込み思案・消極的な性格を変えるのは難しいという印象を受けます。

ですので、できるだけ早い段階から、手を打てるなら打っておきたいという思いがありました。

親の背を見て子は育つ

我が家で行き着いた結論は「親の背を見て子は育つ」です。

要するに、親が日頃から積極的に行動していれば、それを見た子供も積極的に育つであろうということです。

インターネットで検索してみると、積極的・消極的というのは元々の性格であるとか、見守る育児が大切であるといった話が見つかります。

それらも正しいのかもしれませんが、一番分かりやすくてしっくりきたのは「まず親が積極的であれ」ということでした。

例えば、親が「ダイエットしたいなー」とか「○○(趣味とか)やってみたいなー」と口にするばかりで全然行動に移していなかったら、それを見て育った子どもは同じような道をたどりやすくなってしまうのではないかと思うわけです。

直接は関係なさそうでも、子供はよく見ていると言いますし、私は影響が大きいと思っています。

もう一つ例を挙げてみます。

当サイトでは、気になった通信教材があれば資料請求することをお勧めしています。

それはインターネット上であれこれと情報をかき集めるよりも効率的で、しかも見本や特典が手に入ることが多いからです。

しかし実際には色々とネット上で調べるだけ調べて満足してしまい、資料請求という行動に移れない方が少なからずいます。

資料請求は無料でできる上にリスクがほとんどないにも関わらず、です。

子供に積極的に育ってほしかったら、まずは親自身が積極的に行動していくことが大切なのだと私は思います。