幼児向けの通信教材一覧・比較

幼児でも家庭学習の一環として取り組める通信教材を調べてみました。

毎月届くタイプの教材が多いです。

探すとけっこうあるもので、費用も月額数百円でできるものから5千円以上するものまで様々です。

比較表を見て、気になる通信教材があればタップするとその詳細に飛ぶことができます。

上から順に詳細を見ていくこともできます。

全部を読むのが面倒であれば、一覧の後にある目次から飛んで、最後のまとめだけ見ていただいても大丈夫です。

※英語教育に特化したものは除いてあります。

通信教材
(ジャンル)
対象年齢 費用
いちぶんのいち 幼児

幼教・知育

年少~
  • 615円/月
がんばる舎 すてっぷ

幼教・知育

2歳~
  • 700円/月
幼児ポピー ポピっこ

総合教材

2歳~
  • 980円/月
Z会 幼児コース

幼教・知育

年少~
  • 年少:1,954円/月
  • 年中:2,571円/月
  • 年長:2,571円/月
こどもちゃれんじ

総合教材

0歳6ヵ月~
  • baby~ほっぷ:2,036円/月
  • すてっぷ~じゃんぷ:2,336円/月
七田式はっぴぃタイム

能力開発

2歳~
  • 4,212円/月
プライマリーでき太

幼教・知育

年中~
  • 入会金:2,500円
  • 学習材:4,860円/1回の発送
学研 通信講座

幼教・知育

3歳~
  • 入会金5,400円
  • 7,020円/月
家庭保育園

能力開発

胎教~
  • 総額数十万円~

注意事項

費用については最も一般的と思われるものを記載していますが、申し込むコースやオプション等によって増減する可能性があります。

申し込みをする際には必ず公式サイトで確認するようにしてください。

いちぶんのいち 幼児

「いちぶんのいち」は年少からを対象としたプリント教材です。

月に一度、問題プリントと説明プリントが23ページ分ずつ送られてきます。

幼児版の内容としては、

  • ひらがなの読み書き
  • ものの名前
  • 形の区別
  • 生活のルール
  • 身近な自然
  • 簡単な足し算・引き算

などが例として挙げられています。

取り組んでいて分からないところがあった場合でも、会員専用の質問ダイヤルが用意されており、フリーダイヤルで質問することができるようになっています。

資料請求はできませんが、公式サイトで見本の確認ができます。

また、「1週間思案システム」(1ヵ月分のプリントが送られてきて、1週間検討した結果、気に入らなければ断ることができるシステム)というものがあります。

教材はできるだけシンプルなものがいいという方には、お手ごろな値段なので良いのではないでしょうか。

次に挙げる、がんばる舎の「すてっぷ」が比較対象になりやすいです。

がんばる舎 すてっぷ

3

がんばる舎の「すてっぷ」は2歳からを対象としたプリント教材です。

月に一度、問題プリントと回答プリントが22枚ずつ、加えて読み物プリントが3枚送られてきます。

内容別にすてっぷ1~7まで分かれており、子供に適したコースから取り組み始めてステップアップしていくことができます。

資料請求はできませんが、教材のサンプルは公式サイトで確認ができます。

1年分の教材をまとめて受け取れる「まとめ出し」というシステムがあり、どんどんプリントを解き進めていきたいという場合には便利です。

ひとつ前に挙げた「いちぶんのいち」と同様、シンプルな教材を求めている方に向いている通信教材です。

「いちぶんのいち」が年少からを対象としているのに対し、「すてっぷ」は2歳からを対象としています。

⇒「すてっぷ」を扱っている「がんばる舎」の公式サイトはこちら

幼児ポピー ポピっこ

4

幼児ポピー(ポピっこ)は2歳からを対象とした家庭学習教材です。

「いちぶんのいち」や「すてっぷ」のようなプリント教材とは異なり、遊びを通した教育ができるような教材となっています。

メイン教材の他にも親向けの情報誌や副教材が付いてきます(DVDや学習用のオモチャは付いていません)。

公式サイトである程度の内容が分かるほか、資料請求も可能です。

資料請求は無料でできる上に教材の見本もついてくるので、ポピっこが気になるのであれば公式サイトを眺めているよりも資料請求をしてしまった方が早いと思います。

プリント教材だけでは味気ない、でもDVDやオモチャはいらない、といった方にはポピっこが向いているかと思います。

対象が2歳からなのもポイントです。



Z会 幼児コース

Z会の幼児コースは年少からを対象とした通信教育サービスです。

子供が考えることの楽しさに触れるきっかけを意識した、学びの土台づくりを目指した教材が届きます。

幼児コースでは楽しさをかなり重視しているようですので、Z会は教材は難しいというイメージを持っている方は、見てみると驚くかもしれません。

web版の入会案内書は公式サイトで見られますが、資料請求も無料でできます。

資料請求をするとお試し教材もついてくるので、Z会の幼児コースが気になる場合には資料請求をした方が検討しやすくなるかと思います。

Z会の幼児コースと同じ価格帯の通信教材にはこどもちゃれんじがあります。

こどもちゃれんじ

c20

こどもちゃれんじは0歳6ヵ月からを対象とした、言わずと知れた通信教育サービスですね。

メインとなる教材に加えて、DVDやエデュトイなどの様々な副教材が付いてくるのが特徴です。

学校での勉強に向けた土台づくりだけではなく、生活習慣や社会性を身につけるための教材も含まれています。

育児のサポートにもかなり力が入っており、親向けの情報誌も内容が充実しています。

受講費は一括払いにするとだいぶ割安になります。

教材とカリキュラムは公式サイトで確認できますが、あちらこちらで言われているように無料体験教材をもらっておいた方がお得です。

こどもちゃれんじと同価格帯の通信教材にはZ会幼児コースがあります。

七田式はっぴぃタイム

s6

七田式はっぴぃタイムは、右脳を積極的に開発しながら子どもが本来もっている能力を育むことを目的とした通信教育教材です。

Z会、こどもちゃれんじといった一般的な通信教材とは異なり、DVDをメイン教材としてフラッシュやドッツなどに取り組み、子供の才能を引き出すのを目的とした教材です。

右脳だけに偏るわけではなく、バランスよく左右脳を鍛えていける内容となっています。

DVDの他にもワークブック、絵本、情報紙が毎月届きます。

ひと月あたりの価格がこどもちゃれんじ等の2倍近くなっていますが、はっぴぃタイムは2~4歳向けのものが全12回ですので、2年間で12回分と考えれば実はそこまで高いわけではありません。

4~6歳向けの「もっとはっぴぃタイム」も全12回ですから、こちらも2年間分を12回で取ったと考えれば1ヵ月あたりの価格は2千円程度と考えることもできます。

七田式はっぴぃタイムはこどもちゃれんじ等の一般的な通信教材とはだいぶ毛色が違う教材です。

似たようなタイプの教材が見当たらなかったので、この教材をどう思うかで是非を判断することになると思います。

「七田式」や「はっぴぃタイム」についての詳しい情報はこちら

プライマリーでき太

プライマリーでき太は年中からを対象とした算数専門学習材です。

算数・数学のセンスを養うことに特化しているのが特徴です。

公式サイトでサンプルは確認できますが、資料請求はできません。

プライマリーでき太では、1回分の学習材(約1ヵ月~1ヵ月半分)を自分のペースで進めていき、解いたテストを送り返すと次の学習材が送られてきます。

そのため月額制ではなく、学習材の発送をするたびに費用がかかる仕組みになっています。

他の通信教材と比べるとやや高めの価格帯であり、入会金も必要ですが、算数に特化した幼児教育を受けさせたいという場合には検討する価値があるかと思います。

入会する前に、トライアルセットを用いた体験学習が必須となっているので、興味がある場合にはまず体験学習に申し込む必要があります。

学研 通信講座

学研の通信講座は、完全担任制で月2回のきめ細かい指導を受けられる通信教育サービスです。

学研教室のオリジナル教材を用いた学習ができ、さらに取り組んだ全ての教材について添削を行ってくれるという手厚いサービスとなっています。

連絡ノートによる保護者とコミュニケーションも充実しています。

その分、幼児向けの通信教材の中では圧倒的に高額です。

また、他の通信教材によくある、育児や社会性を身につけるといった要素はなく、学校の勉強の土台づくりといった色合いが強いです。

そういった内容の通信教育を受けさせたい場合には検討してみると良いかと思います。

公式サイトである程度の内容が分かるほか、資料請求も無料で行うことができます。

家庭保育園

通信教材一覧に入れるか迷ったのですが、とりあえず入れておきました。

家庭保育園は「カール・ヴィッテの教育」と現代の最新の脳科学を取り入れ現代脳科学の見地から開発された新教育システムです。

独自の教材とアフターフォローシステムが特徴的で、子供の持つ無限の可能性を引き出すことを目的としています。

私自身も実際に資料請求をしてみましたので、気になる方はその記事も参考にしてみてください。

まとめ

今回リストアップした通信教材は10種類あります。

一通り眺めてみたものの、たくさんあって決められない…と思われた方も多いのではないでしょうか。

個人的には、気になったものを試しに1ヵ月分取って子供の反応を見たり、資料請求してお試し教材を確認したりすることをお勧めしますが、その前にもう少し絞り込みたいという方もいるでしょう。

そこで、大まかな内容で分類して比較しやすくしてみました。

まずはどの分類の教材に興味があるのかで絞り込み、さらにその中で特徴を見比べてみると良いかと思います。

  • シンプルなプリント教材
  • 一般的な通信教材
  • その他の通信教材

シンプルなプリント教材

プリント教材は、

の2種類で、価格はいずれも600円台です。

シンプルなプリント教材でいい場合には、この2つを公式サイトで見比べて、良さそうな方を選べば良いかと思います。

2歳から取り組みたい場合にはすてっぷの方が良いです。

一般的な通信教育教材

一般的な通信教育教材は、

の4種類です。

この中ではポピっこが月額980円と一番安く、他の3種類は2千円台で横並びです。

内容を比較すると以下のようになりますので、どれを重視するかによって決めると良いかと思います。

通信教材 知育面 生活面 付録
ポピっこ
Z会 幼児コース
こどもちゃれんじ

コスパだけで見ればポピっこが一歩抜きんでていると思います。

他の通信教材との比較にもちょうどいいので、迷ったらとりあえずここを取るというのもアリですね。


その他の通信教材

シンプルなプリント教材と一般的な通信教材に分類できなかった3種類の教材には個性の強い部分があります。

その個性が強い部分が気に入ったのであれば利用してみると良いでしょう。

幼児教育の方針や子供の性格に合った通信教材があれば、それを活用していくことで楽しく成長していくことができるはずです。

お金をかければいいというものでもありませんが、役立つものはどんどん利用していきたいものですね。